CTR(セントラ)の概要
⇒CTR(セントラ)はビットコインをはじめイーサリアム、その他のアルトコインなど複数の仮想通貨が使えるデビットカードのサービスです。
⇒このセントラのデビットカードでは勿論、CTR(セントラ)コインも使えます。
⇒セントラカードはマスターカードのブランドを持つデビットカード。
⇒CTR(セントラ)の草コインはイーサリアムベースの仮想通貨(アルトコイン)です
⇒CTR(セントラ)は2017年8月にリリース
⇒CTR(セントラ)のアルゴリズムはDpos(delegated Proof of Stake)
CTR(セントラ)の機能・性能・実用性は?
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⇒CTR(セントラ)はデビットカードの技術に長けたシステム
⇒CTR(セントラ)のプラットフォーム内には「仮想通貨交換エンジンモジュール」という機能が実装されている。
・複数の仮想通貨を法定通貨にリアルタイムに変換出来る機能が備わっています。
・CTR(セントラ)のデビットカードは支払手数料や交換手数料は無料です。
⇒セントラカードで決済可能な仮想通貨は以下の通りです。
☆ビットコイン(BTC)
☆イーサリウム(ETH)
☆ダッシュ(DASH)
☆ライトコイン(LTC)
☆リップル(XRP)
☆ジーキャッシュ(ZEC)
☆モネロ(XMR)
☆セントラ(CTR)
※上記の仮想通貨をあらかじめセントラのウォレットに入金しておけば、好きな仮想通貨を選択してデビットカードが使えます!
⇒セントラカードにはブルーカード(一般カード)、ゴールドカード、ブラックカードの3種類があります。
☆ブルーカード
・年会費:50ドル分のセントラ
・還元率0.2%
・24時間サポート
☆ゴールドカード
・年会費:100セントラ
・還元率0.5%
・24時間サポート
☆ブラックカード
・年会費:500セントラ
・還元率2%
・コンセルジュ付き
⇒セントラウォレットの機能
・CTR(セントラ)では仮想通貨の保管、利用、送金、着金等に利用できるウォレットサービスがあります
⇒セントラネットワークの機能
・セントラネットワークという機能を使い将来的に「集中型」と「分散型」両方の取引所が出来上がる予定です。
⇒CTR(セントラ)のアルゴリズムのDpos(delegated Proof of Stake)の技術
※BitsharesやLiskで採用されているコンセンサス・アルゴリズム(Proof of Stakeの発展系です)
※自分のシェア分の投票権を代理人に委託できます
※全投票トップ100の代理人で新しいブロックを生成できます
※ブロック生成スピード(処理速度の向上)
CTR(セントラ)の将来性は?
⇒仮想通貨を使ったデビットカードは今後伸びていき需要もあるでしょう
⇒ただ、クレジットカードサービスの規制が入る可能性もあります
※VISAが仮想通貨決済のサービスを停止しました。
※セントラカードが使っているMASTERは今のところ停止されておりませんので今のところ大丈夫です。
※ただ将来マスターカードもどうなるか分かりません。
⇒デビットカードは需要のある分野だけに将来性はあるでしょう。
⇒ただ、CTR(セントラ)はバイナンス取引所で上場廃止になってしまいました・・・。
・これは正直イタイです!!
・日本人がこの草コインを購入するのは少しリスクがあるかも??
CTR(セントラ)の総評
⇒デビットカードを取り扱っている銘柄だけに将来性はありますが強いライバルも多いです
⇒ライバルはTenX(PAY)、token(TKN)、Monaco(MCO)などです。
⇒またCTR(セントラ)はバイナンス取引所で上場廃止となってしまいました・・・。
・バイナンス取引所で買えないなら、投資する意味があまりないような・・・。
CTR(セントラ)が購入できる仮想通貨取引所は?
⇒国内では買えるところはありません
⇒頼みの綱であるバイナンス取引所でも上場廃止になってしまいました・・・。
・・・だから、あまり購入はオススメできません。