カードローンに申込む場合は利用目的にも注意すべし!
カードローンの審査基準はそれぞれのカードローン会社によって微妙に違ってきます。
しかし、どこのカードローン会社でも審査で共通している点は「利用目的によって審査結果が異なる」と言う点です。
つまり貴方のカードローンの利用目的によって審査が通る場合もあれば審査に落ちてしまう場合もあるということです!
だから最初の申し込みフォームでは「利用目的」は注意して書くようにして下さい。
カードローンの審査では「審査に受かる利用目的」と「審査に落ちる利用目的」があるからです。
どうせカードローンに申し込むならば審査に受かる利用目的で記入しましょう!
カードローンの審査に受かる利用目的
※カードローンの審査に受かりやすい利用目的は「前向きな利用目的」が望ましい。
つまり、旅行、レジャー、パソコン購入、通信講座、専門学校やスクールの費用など自分の人生経験や自分にプラスになるような利用目的は前向きなイメージで印象も良いです。
「生活費などのお金には困ってはいないけど、自分の余暇を楽しみたいのでお金を借りたい」という前向きな利用目的がグッドです!
また「結婚式や突然のお葬式など冠婚葬祭で急にお金が必要な場合」や、「急に飲み会などに誘われてお小遣いが必要」など普段はお金には困ってはいないけど給料日前でたまたま現金が足りないので・・・という誰でもよくある理由などもOKです。
⇒レジャーの費用目的
⇒飲み会の費用目的
⇒パソコン購入費用目的
⇒冠婚葬祭の費用
⇒車の車検
⇒電化製品の購入
⇒通信講座、塾、専門学校の費用
⇒美容、エステ、自己啓発の費用など
カードローンの審査に落ちる利用目的
※一方でカードローンの審査に落ちる利用目的は「ネガティブで後ろ向きな利用目的」や、「ギャンブル目的」、「悪質な利用目的」などが挙げられます。
例えば・・・・「後ろ向きな利用目的」とは「生活費が足りないから」とか、「クレジットカードの支払いの為」とか、「他社のローンの返済目的」とか、「税金や保険の支払いの為」とか、「滞納している家賃の支払い」とか、いかにも万年金欠で借金も他で沢山していそうな利用目的はカードローンの審査にはマイナスイメージです。
「ギャンブル目的」もカードローンの審査ではダメです。
競馬、パチンコ、競輪、麻雀などの賭け事の為のお金の調達は審査に不利といえます。
あとギャンブルではありませんが株式投資、FX投資、先物取引、ビットコインの購入、などの投資目的もあまり印象は良くありません。
投資にはリスクが付きまといますので損をしてカードローンの返済が出来なくなる恐れがあるからです。
また「悪質な利用目的」はもはや言うまでもなく犯罪目的でお金を使う場合などです。
違法ドラッグを買うためとか、違法ギャンブルに使うとか、武器購入とか公序良俗に反する目的でお金を借りる事は絶対ダメですし審査も通りません。
寛大な利用目的で審査も柔軟なカードローンの一覧
※以下のカードローンは比較的、利用目的にには寛大で審査も通りやすいです。
生活費の為とか、他社の借金返済の為とか程度ならば審査にも通りやすいです。
ただ、利用目的は「旅行費用目的」とテキトーに書いて申請した方が良いです。
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