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騙されるな!消費者金融は上限金利が本物の貸付利息だ!目先の低金利に騙されるな?大手も中小もそれほど実質金利は変わらない!審査基準の甘さと融資可決率で選べ

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消費者金融の表面上の低金利に騙されないように!

 

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消費者金融の金利は安くなりましたよね。

4%~18%とか

2%~13%とか昔ではあり得ないくらいに低金利化が進みました。

ただ、我々賢い消費者はこの目先の低金利に惑わされてはいけないし騙されてもいけないのです

 

実際に我々消費者が初回で借りれる本物の金利は・・・・?

今日は消費者金融の表面上の低金利の「カラクリ」について語ってみたいと思います。

金利の安売り合戦を続ける消費者金融業界

最近の消費者金融は低金利化が進んできましたよね?!

 

一昔前のグレーゾーン金利の頃とは比べものにならないくらいに金利が安くなりました。

以前は大手の消費者金融会社でも30%近くで貸していたのに今では信じられないレベルです。

 

ヨドバシカメラやコジマ電気、ヤマダ電機などが家電商品の安売り合戦を行っていたのは記憶に新しいですが、消費者金融会社も大手や銀行系を中心に「金利の安売り合戦」を繰り広げております。

 

これ自体は、我々借り手からすると有難いことに見えます。

業者同士が競争して金利の安売り合戦をすればするほど我々はお得に借りやすくなるからです

しかし、実際のところはどうでしょうか?

 

低金利を期待して消費者金融に申し込んだのはいいけど、自分が希望する低金利で借りれなかった・・・・という例が多いのではないでしょうか?

 

これを読んでいるそこのアナタもそうでは?!

そう、消費者金融の低金利は話半分に見積もっておいた方が良いです。

 

いや、、、話半分に見積もっていたとしてもガッカリすることが多いのです。

なぜならば、各社の消費者金融が宣伝している低金利って『見せかけ』だからです(笑)

賢いあなたも、愚かな私も「見せかけの低金利」に惑わされてはいけないし、騙されてもいけません。

 

ではこの「見せかけの低金利」って一体どういう事でしょうか?

 

消費者金融の金利には上限金利と下限金利がある

 

これは上限金利と下限金利のカラクリです

消費者金融会社の広告やホームページでは下記のような金利の表記がされていますよね?

金利 4.5%~18%(実質年率)

・・・あなたもいつも見ているでしょ。

 

そう上限金利と下限金利

ちなみに上限金利が18%で下限金利が4.5%です

あれを見ると、ついつい安い下限金利の4.5%の方を見てしまいますよね?

私もそうですが・・・

 

そして、その消費者金融でお金を借りる場合下限金利である「4.5%で借りられるのでは?」・・・と期待をしてしまうでしょう。

私もそうですが(笑)

でも、、、実際にその消費者金融に申し込んで審査が通ったのは良いけど、金利は18%の上限金利だった・・・というオチです(汗)

 

「この野郎!!金返せ~~!」・・・・って気持ちになり頭に来ますよね?

でも、これはどこの消費者金融でも同じ事なんです。

 

初回に借りれる限度額は勿論、貸付利息(金利)は上限金利からスタート・・・・ということになります

だから消費者金融でお金を借りる場合は、安い下限金利は無視して敢えて見ないようにしましょう。

契約で決まる金利は大抵は上限金利です。

大手でも信販系でも大抵の消費者金融の上限金利は15%~18%位です

安い銀行系で10%~14%位ですね。

 

だから上限金利だと大手だろうが銀行系だろうがそれほど金利が安い訳ではありません。

だから銀行系だからといってお得という訳ではありません。

まぁ、それでも昔のグレーゾーン金利の29.2%に比べればかなりの低金利にはなりましたけどね(笑)

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